どうも、【しろくまスパイス】です🐻
このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。
酢豚を一味変えたいならなら、こんなドライフルーツも。
てことで今回は、
【さんざし入り酢豚】
ブロ友さんに教えていただき実践してみて美味しかったので記事にしました。
月ノ下扉さんありがとうございました。
(一緒に盛ってるポテトは特に意味はありません)
さて、
◆酢豚といえば家庭料理でも定番の中華料理。
そしてパイナップル論争が起きる料理でもありますよね🍍
私はパイナップル肯定派。
ただそれ以上に、さんざし肯定派になりました。
◆さんざしはこちら。 (これはドライにして砂糖と混ぜ合わせたタイプのもの)
意外と甘さ控えめでおいしい✨
🌟リンク
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◆詳しくはこちらにて
shirokuma-spice.hatenablog.com
🔹通常の酢豚との違いは??
・通常の酢豚は極端に言えば、甘酸っぱいケチャップ味。
・さんざし入りは、複雑な風味で少し大人っぽさを感じます。
具とソースの相性が高まった。
正直言うと酢豚は全く食べないんです。 あのケチャップの感じが特別好きじゃないので他の中華を作りがち。
けれど、
さんざし入りだったら食べたい!
分量はてきとーにやりましたが、作り方だって簡単だし、もしパイナップル入れるならさんざし入りの方が相性いいですし。
そもそもパイナップルなどが使われる前にさんざしが使われていたらしいです。
そう考えると手に入りやすい果物とはいえわざわざ入れなくてもいいんじゃないの? さんざしでよくない? って結論に至ってしまう。
さんざし広まんないかな(´ー`)
🔸ざっくりと作り方
通常の酢豚とほぼ同じです。
1.さんざしをお湯でやわらかくして潰す。
そこに通常の酢豚のソースと同じ材料を加えて混ぜる。 砂糖、酢、ケチャップ、片栗粉などですね。
(砂糖控え目、ケチャップは少し控え目)
2.野菜を強めの中火でさっと炒めたら取り出して、次に肉を炒める。 ほぼほぼ火が通ったら野菜を戻してソースを加えてさっと混ぜる。
終わり。
・肉は薄切り肉を丸めて片栗粉つけると楽だしやわらかくておいしいです✨
・市販のソースを使う場合は、ふやかしたさんざしをソースに混ぜて、具の量を増やして微調整してみてください。
🔴まとめ
何年ぶりに作ったかわかりませんが、酢豚って簡単でいいですね。 さっと作れるし、回鍋肉みたいに家庭じゃ難しい中華でもないので初心者にもおすすめです✨
いやー、さんざしの魅力にまた気付かされました。
そのままでも、お酒に漬けても、紅茶とともに、そして料理にも使える。
……
万能やんけ('Д')
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