今更だけどハロウィンはどう過ごしましたか??
どうも、【しろくまスパイス】です🐻
もうハロウィンが1週間以上前とは早いなぁ。
私は友人と食事をしましただけでハロウィンらしいことは何もしませんでしたね(笑)
てことで今回は、
かぼちゃを使った【ハンバーグ】
かぼちゃが、「多めに買って冷蔵庫に残ってる」「もらったものが余ってる」
もしくは、「いつもと違うかぼちゃ料理を食べたい」
そんなときはハンバーグにかけちゃえ!! っていう提案(笑)
最近買った黒い皿。 ……いつもより見栄えいいなぁ(笑)
こんな感じでシンプルなハンバーグにかけただけと簡単です。
もちろん市販のハンバーグ買ってきてソースをかけるならもっと簡単。
このかぼちゃソースは、濃い目のかぼちゃポタージュとチーズを混ぜたものです。
「かぼちゃだから甘ったるそう」
「ハンバーグに合うのか……??」
かぼちゃを肉と一緒に食べることはあまりないかも。 でもでも……
合うんです(`・ω・´)
肉は豚挽き肉がオススメ✨
豚肉はフルーツとも相性が良いです。 つまり甘みのある食材との相性がいい。
かぼちゃの甘味、チーズの塩味と風味はお好みで量を調整可能です。
スパイスはあればなお良しですが、なくてもOKです。
まず濃い目のかぼちゃポタージュを作るので、多めに作って余りは翌日に牛乳を足してかぼちゃポタージュとして飲むと2品作れてオススメ✨
濃い目のままグラタンにするという手も……💡
🎃【ハンバーグのかぼちゃチーズソースがけ】🎃
なくてもOKは緑
Pはパウダー
《分量》 1人分
- 付け合わせはお好みで(写真はレンコン、パプリカ、じゃがいも)
- 粉チーズ 少々
- カスリメティ(もしくはパセリ) 少々
【ソース】
- かぼちゃ 50g(皮むいたミカンほどの重さ)
- 牛乳 大1程度
- コンソメ 少々
- 塩 少々
- コショウ 少々
- バター 10g
- カルダモンP ほんの少々
- クミンP ほんの少々
- シュレッドチーズ かぼちゃと同量くらい
- 粉チーズ 少々
《作り方》
- かぼちゃの皮を切り落とし、レンジでしっかり火を通す。 皮は0.8mm角にしてレンジで火を通す。
- かぼちゃをある程度潰し、チーズ以外の【ソース】の材料を加えて滑らかになるまで混ぜる。 (あれば(ハンド)ミキサーで) ※コンソメの塩味、かぼちゃの水分量はものによって異なるので味見してね。 濃度は写真を参考に
- ボウルに豚挽き肉、塩、胡椒を入れて一体感が出るまで混ぜる。 それから残りの材料を加えてまとまるまで混ぜて俵型に成型。
- フライパンに成型したハンバーグを入れて蓋して両面焼く。 焼けたら皿へ。
- ソースにチーズを加えて溶けたらハンバーグにかける。 付け合わせとかぼちゃの皮も盛り付ける。 粉チーズとカスリメティを振りかけて完成。
🔵 ポイント
- スパイス
スパイスがなくてもOKと前半で書きましたが、スパイスがあると挽肉とかぼちゃチーズソースの相性が高まります。 ナツメグはぜひとも。
分量でほんの少々と書きましたが、ほんとつまようじですくえる程度でいいです。 材料が1人分なのでね。
卵が余っちゃうので3倍量で作って冷凍しておいてもOK
- たまねぎ
ハンバーグの材料にたまねぎを使うのは一般的。 今回は生。
けれど「生か炒めたものどっちを使えばいいのか??」
どちらにも良さはあります。
・ 生
ジューシー
・ 炒めたもの
甘味、炒めた香ばしい風味
正直好みでいいのですが、初心者の方は炒めて冷やしたものを使うのが失敗が少ないです。
というのも、生は水分が多い。 みじん切りにするときに切りすぎると水分が出すぎる。
すると成型するときに割れやすくなり、割れ目から肉汁が逃げちゃいます。
てことでハンバーグにかけるソースをかぼちゃで作った料理でした。
思ったけど、ハロウィンのときの記事よりまともでクオリティも高い……(笑)
ではでは、【しろくまスパイス】でした。 ばーい🐻