どうも、【しろくまスパイス】です。
これなんだ??
一瞬(・・? ってなった人は多いんじゃないしょうか。
まず容器から取り出すことがないですからね(笑)
てことで正解はこれ。
カップヌードルのヌードル部分。
なんで取り出したかというと、スープだけ使いたかったから。
前回のこのカップヌードル抹茶の記事で、『蕎麦で食べてみたい』という話をしたので、今回はスープに蕎麦をつけて食べます。
温かい汁に冷たい麺の『かしわ』ですね。
《手順》
- 蕎麦を茹でる。 冷水で洗って皿に盛る。
- カップ麺を開封したら、逆さにして粉末を取り出す。
- 麺を取り出す。 ピッチリ詰まっているので、容器の上から軽く握り潰すと取り出せる。
- 麺と粉末に分けられたら、粉末をカップに戻してカップの1/3に熱湯を注ぐ。 塩1つまみと、山椒パウダーを小2/3入れる。 スープ完成。
- スープに蕎麦をつけて……
「いただきます」
うん、まぁまぁおいしい。
そのまま食べるよりはいいですね。 独特なスープを活かせてる。
山椒がイイ👍 白湯だし濃度濃いめなので、多めに入れて大丈夫。
わざわざ蕎麦を用意したわけですが、『せいろ』じゃなくて『つけ麺』でいいかも。 蕎麦に対して白湯がちょっと強い。
つまり
分けた麺は麺で熱湯で戻して冷水で冷やし、熱々のスープにつけて食べる。
これがこのカップ麺のおいしい食べ方なのでは??
濃いめやインパクトのあるスープやタレは、さっと表面につけて食べるのがおいしい。 スープの中に入れてしまうと、重いし味の変化がないので飽きやすくなる。
例えば、照り焼きもさっと表面に絡んでるくらいがおいしい。 あのタレを少し薄めて煮込んだら、やっぱりちょっと違いますよね。 そんな感じ。
結論
スープと麺を分けてそれぞれ熱湯で戻してつけ麺にして食べる。
🔴 食べてみて舌に合わなかった場合の対処
好みの分かれる味ですからしょうがない。
捨てるのはもったいないのでリメイクしましょう。
✾旨味たっぷりスープ✾
鶏肉と野菜(お好みで)を、ごく少量のカレー粉をまぶしてうっすら炒める。
煮るので火は通っていなくてOK。 1分くらいでいいです。
そこにお湯で溶いた抹茶白湯スープを加えて、塩で調整して火が通るまで煮れば完成。
ごく少量のカレー粉によって抹茶が隠し味に。 鶏、野菜のエキスと白湯でしっかりとした旨味のあるスープに。
麺ですが、一緒にスープに加えてもよし。 別でラーメンスープを買って食べてもよし。
ここまで書いてなんですが、実際にやってみようと思う人は少ないでしょう(笑)
変わったもの食べたいなーと思ったらやってみて(´ー`)
ではでは、【しろくまスパイス】でした。 ばーい🐻
1ケース売りですが参考程度に。