どうも、【しろくまスパイス】です。
暇ならこの際ゲームやらない? ということでゲーム紹介。
【王道ファンタジー編】
認知度の高いアレ。そう、FF(ファイナルファンタジー)
ということで、私のやったことのあるFF作品の中からおすすめを紹介したいと思います。
プレイ済み
- FF3、4、6、8、10、12、13シリーズ、15(1.2.7は序盤のみ)
おすすめ
- 6、8
🔹FF6
小さくてカクカク動く、いわゆるレトロなタイプ。次作の7からリアルな8頭身になりました。(戦闘シーンのみ)
6はファンタジーもありつつ、機械もあります。
ロゴでも機械にキャラが乗っています。この絵がまたかっこいいんです!
《ざっくりストーリー》
1000年前の大戦争で魔法が消えます。なので人類は機械文明で復興していきました。
しかし皇帝が幻獣と、その血を引く赤子を発見し、魔法に代わる『魔導』を用いて世界征服を企みます。
成長した赤子は少女となり、思考を封じられた状態で、氷漬けの幻獣のもとに向かわされると記憶喪失になります。
そこで少女をトレジャーハンターが助けて、物語が動き出します。
1000年前になにがあったのか。魔導とはなんなのか。幻獣はどんな存在なのか。
《特徴》
- これまでのFFでは珍しい機械文明
- ストーリーの軸としての魔法
魔石をセットして使っていくことで習得するシステム
- 主人公はおらず、操作キャラが主人公みたいなもの。
多くのキャラがおり、仲間にしたり誰を使うかの自由度が高い
《対応機種》
スーパーファミコン(SFC)
PlayStation(PS)
ゲームボーイアドバンス(GBA)
Wii、Wii U、Newニンテンドー3DS(バーチャルコンソール)(VC)
PS3,PSP(ゲームアーカイブス)(GA)
Android(4.0以上)
iOS(iPhone/iPod touch/iPad)(7.0以降)
🔹FF8
戦闘シーンだけでなく、全体通して8頭身になった。
『愛』がテーマで、個人的にストーリーがすごく好きだしキャラも好き。
《ざっくりストーリー》
『魔女の力』というのが存在する世界。
主人公スコールは、傭兵育成学校に所属する青年。
試験に合格して特殊部隊SeeDの一員となり、パーティーに出席。そこでヒロインのリノアと出会う。
翌日、SeeDの任務を受けたスコールたちは再びリノアに会う。
SeeDとは? そもそも魔女とは?
《特徴》
- 複雑なシステムや単語が多く、難易度が高い。
FFシリーズをやっていても、良くも悪くも関係なく新鮮にプレイできる作品。
キャラやストーリーの謎についての考察が深くされている作品でもあります。
1.魔法は使い捨てアイテム
敵や道端から取ります。で、ストック。
防具はなく、セットする魔法がステータスに影響。
2.武器は購入ではなく強化
強い武器を買っていくのではなく、強化していく。
3.自分と敵のレベルの変動
自分たちのレベルを上げると、敵のレベルも上がります。
レベルアップのメリットはほぼないという珍しい設定。
4.取り返しのつかない要素の多さ
召喚獣ゲットのタイミング(イベントではないとき)を逃すと入手できないなど、進行や難度でけっこうシビアになる要素がある。
なので、「まずは何も見ずにプレイしたい!」という気概のある方以外は、攻略を見ながらのプレイをおすすめします。FFってストーリーが長いので、やり直しが大変ですからね。
私が初めてまともにプレイしたFFは、この8でした。まだ小学生だったのもあって難しかったですが、それ以上におもしろかった! 何度もコンティニューしながらクリアした記憶があります。
主人公のスコールの顔の傷も当時すごくカッコよく見えてましたね♪
《対応機種》
PlayStation(PS)
Windows Vista/7/8(for PC)
ゲームアーカイブス(PS3/PSP)
リマスター版
PlayStation 4
Xbox One
Nintendo Switch