どうも、【しろくまスパイス】です🐻
このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。
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今回は、料理記録
【チョコレート×スパイス×パストラミ【肉スイーツ】】
チョコレートと肉を一緒に食べる。これがめっちゃ美味しい✨
(豆も写ってるのは節分だったから。気にしないでください)
◆『肉スイーツ』というものを食べて触発されて作ってみた。
北海道の番組で大泉洋さんが考えたものなんですがとにかく惜しかった!
shirokuma-spice.hatenablog.com
惜しい部分を改善してスパイスなどアレンジを加える。
自分で言うのもなんだけど天才的に美味しい(笑) 試作一回目でほぼ完成と言っていい出来。滅多に上がらない自己肯定感が上がった。
◆「バレンタイン・ホワイトデー」🍫に作っても面白いかも。
ちなみに肉がなくても美味しいので安心してください。
甘さ控えめでスパイスが効いているので、甘いものが苦手な人でも食べれそう。
◆いろいろ材料は必要になるけれど作ってみると面白いと思います。というか自分で作らなければ食べられる場所もほぼない気がする。
代用できる材料もあるので気が向いたらどうぞ。
とりあえず流れ
《ざっくり作り方》
オートミールの生地を焼いて、チョコレート&スパイスのソースをのせる。
その上にインカベリー、カカオニブ、ブラックペッパー。
そして肉! 牛のパストラミ
あと塩漬け生こしょうをトッピング。
パストラミビーフはこの三倍くらいのせたいけどこれしか残ってなかった。セルフィーユとか飾りのハーブがあれば見た目も完璧だったなぁ。
🔹パストラミビーフはこういうの
スーパーでも売ってます
・無添加
・生地
カカオパウダーを加えたり硬くせず、食べやすさと口に入れたときの一体感を良くする。
・チョコレートソース
ダークチョコレートで甘さ控えめ。スパイス、ビネガーで肉との相性を繋げる。
インカベリーは酸味のアクセント。
🌟肉スイーツ
《材料》4個分
Ⓐ生地(型によって分量の変動有り)
・オートミール 40g
・米粉 25g
・カカオパウダー 小2
・砂糖 小1弱
・塩 小1/3
・ブラックペッパー(挽き) 小1/3
Ⓑスパイス
・カルダモン(シードのみじん) 小1コ
・ブラックペッパー(粗挽き) 小1/3
・グリーンペッパー(挽き) 小1/9
・メース(ナツメグ) 1㎠
Ⓒソース
・ダークチョコレート 9~12枚
・塩 1つまみ半
・砂糖 1つまみ半
・赤ワインビネガー 小1弱
Ⓓトッピング
・カカオニブ 小1弱
・インカベリー(みじん) 2コ
・牛パストラミ(薄切り) チョコレートと同量程度
・ブラックペッパー(粗挽き) 小1/3
《作り方》
1.生地
Ⓐを全て混ぜ合わせて30分以上置いておく。好みの型などに入れて焼き上げる。
(型なしで平らでも大丈夫)
2.Ⓑをさっと炒ったらⒸ(ビネガー以外)と合わせて溶かし、粗熱が取れたらビネガーを加えて混ぜ合わせておく。
3.1に2をのせて、その上にⒹものせたら完成。
■型
だいたい直径9.5㎝ 高さ2.5㎝
広がっているこんな型があったので使いました。垂直より少し広がりがある方が食べやすいかと思います。
🔵ポイント
◆生地の目安
生地を伸ばしたときに端がぼそぼそしない程度。
◆チョコレート
今回は百均のダークチョコレートを使いました。カカオの割合で言うと恐らく50~60%くらい。
プラスαでもっとこだわるならソースにフォンドヴォーをほんの少し加えるとより本格的になります。
◆代用
・メース⇨ナツメグ
・インカベリー⇨マーマレード、酸味のあるドライフルーツ
・カカオニブ⇨ナッツ
🌟リンク
色々聞きなれないものを使っていると思うので紹介(・ω・)ノ
🔸メース
ナツメグ(種)の周りを覆っているスパイス。ナツメグより僅かに繊細な香り。
クッキーなどのお菓子の香りづけ(隠し味)に。
🔸インカベリー
食用ホオズキ。すっきりとした甘味と酸味。ビタミン、ミネラルなどがとても豊富。
■苗 乾燥前はこんな実
🔸赤ワインビネガー
赤ワインから作られた酢。
白ワインビネガーと比べてコクがあり少し複雑な風味。サラダやフレンチのソース作りに。
・Amazonのリンクの方は他のビネガーも載っていて、ラズベリービネガーもおすすめ✨
ちなみに
鴨肉でも作ってみた。
コレジャナイ感
合鴨パストラミは牛と比べるとカカオとの相性が低い。鴨で肉スイーツを作るならカカオではない気がする。ピーナツバターと花椒とかだろうか。
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