どうも、【しろくまスパイス】です🐻
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釧路の食材
てことで今回は、釧路の魚
【くしろ夕日サーモン】
釧路らしいネーミングの食材。脂が少なくて生でさっぱり食べられるのが特徴。
ふるさと納税で入手できます。
くしろ夕日サーモン
地元でありながらつい最近知りました。
阿寒湖漁協が養殖している釧路雌阿寒岳の流水で育まれてた魚。阿寒湖といえば「まりも」が有名ですね。
釧路といえば「世界三大夕日」の一つ。身のオレンジと夕日のオレンジから名付けたのでしょう。釧路は他にも夕日にちなんだ商品が多いです。
・くしろ夕日サーモンは正確にはトラウトサーモン（海水で養殖されたニジマス）。そのため生で食べられます。
・スーパーでよく売られているのはノルウェー産のアトランティックサーモン。（こちらはマスではなくサーモン）
🔹この2つの大きな違いは脂、色、風味
夕日サーモンとトラウトサーモンは食べ比べていないのでなんとも言えないですが、夕日サーモンの味の感想は……
脂がかなり少なく色が濃く、マスの香りが強い
魚はよく「脂ノリが良い」ものが好まれますが、夕日サーモンはびっくりするくらい脂が少ない。ほとんど感じないくらい。身も引き締まっている。
かといってそれがマイナスなことではなく、個人的には嬉しい点。
◆油脂が苦手な私にとって、アトランティックサーモンや養殖の魚は脂が多すぎて気持ち悪くなる。
夕日サーモンの場合は全くならないし、脂が少ない分生臭くないし魚の香りも強い。味わいが強いわけですね。
とはいえそこらへんは好みの問題になると思います。ただ……
🔸「カルパッチョ」にはおすすめ
オリーブオイルをかけるわけなので、夕日サーモンというかトラウトサーモンの方が魚の風味がしっかりしつつくどくないので美味しいと思います。
🔹ふるさと納税の返礼品になっているので、気になる方はお試しあれ
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