どうも、【しろくまスパイス】です🐻
このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。
Twitterでは毎日の料理をアップしています(・∀・)
家で有酸素運動がしたい!!
てことで今回は、自宅で漕げる自転車
【pooboo スピンバイク】
以前から欲しいと思っていたスピンバイク。 Amazonのタイムセールで安かったので買ってみました。
まず、
🔸商品を使用した感想・気になる点
次に、
🔹商品の詳しい説明と、「オススメできる人・できない人」のタイプもやっていきます。
🔸使ってみた感想
※フィットネスバイクを初めて買った人間の意見になります。(ロードバイクはたまに乗ります)
購入から約一ヶ月使ってみましたが、
めっちゃいい!!
何がいいって、
静かさ・メンテの楽さ・コスパ
◆「マグネット負荷方式のスピンバイク」だから、
・ガンガン回しても音がほとんど出ない。
・負荷を幅広く変えられるし、MAXは坂上ってるくらい相当重い。
・負荷は磁力で調節するため、消耗品は特になし。メンテはネジとナットくらい。
・ロードバイクに近い姿勢で漕げる。
◆「付属品」などの嬉しい点
私はスマホゲームをしながらや、YouTubeで動画を見ながら使ってます。 音楽を流してもいいだろうし、ながらでやると長時間やっても苦じゃないですね。
(収まる厚さは1.2㎝まで。 スマホのカバー、ケースによっては入らないので注意)
・サドルのクッション性が良く、お尻が痛くなりづらい。
少しボリューミーなサドルだけど思っていたよりというか十分な性能。 ロードバイク等のサドルと付け替えも可能。
・「機能性表示メーター」がハンドル上部に付けられる。
時間、距離、カロリー、速度、心拍数、運動後のランニング距離 が見れます。
🔵気になる点
◆移動・組み立てが一人だとハード
※一人の場合は覚悟です。
箱がかなり大きくて重いので、まず運ぶのが大変。
宅配のお兄さんが一人で玄関まで運んできてくれましたが、そこからは家の中まで引きずって動かしました。
箱を横にして中身を出して説明書を読みながら組み立てていきますが、本体部分がかなり重いので一人だと苦労します。
(一人で組み立てて、だいたい1時間ちょっとでした)
組み立ては時間をかければどうにかなりますが、移動は女性一人だと相当大変。 自宅に宅配してもらって、玄関で開封して部品を一つ一つ出して動かすのが合理的かと思います。
◆身長
商品説明に対応身長は、身長145~185㎝ と書いてあります。(違う箇所には150~190㎝とあり謎)
私は161㎝ですが、サドルを一番低くするといくらか余裕があるくらいでした。(股下は160㎝ほどの男性の平均値)
恐らく145cmだと床に足先が届くかどうかで、体に合っていない気がします。 個人差はあるけれど、150㎝でギリかなーという印象。
🚴そもそもロードバイクの適正な乗り方は(。´・ω・)?
・乗ったときにつま先がギリギリ地面に着くくらい
・ペダルを下まで踏んだ時に、軽く膝が曲がっているくらい
⚠ 漕ぐときの膝の角度が悪いと、負担がかかって痛めてしまう可能性が出てきます。 一般的な日本人の身長145cmであるならオススメしません。
◆ペダルの接続部がたまにカタカタする
組み立てなのか部品自体が悪いのかわからないけれど、漕いでいるとたまにカクっとする。
多少気にはなるけれど、そこまで影響はない感じです。
◆小さいお子さんやペットは注意
※気になるというか注意点
フライホイールがむき出しなので、高速回転する円盤に触れられる ということ。
回っていなくても手など挟む危険もあるので、そういう家庭の場合はカバー付きの商品をオススメします。
🔹どんな商品??
オススメのできる人・できない人のタイプ
⇧でザーーっと書きましたがここからは、
マグネット負荷方式 やら スピンバイク やらの解説と同時に、人による相性をやっていきます。
❏「フィットネスバイク」と聞くと、なんとなく想像がつくかと思います。
じゃあ、
『スピンバイク』
と
『エアロバイク』
この違いはどうでしょう??
どちらもフィットネスバイクの中の種類みたいなもので、簡単に言えば……
(正確には、「エアロバイク」は『コナミスポーツクラブの登録商標』ですが今回はわかりやすくということで)
⇩
🔵スピンバイク
ロードバイクのような姿勢で乗る・高負荷、長時間も可能・サイズ大きめで重い
漕ぐのをやめてもペダルが回転し続ける(基本的に安全のため足を固定するものが付属⇩ 取り外し可能)
推奨
・ロードバイクに乗り慣れている人
・高負荷、長時間のハードなトレーニングをしたい人
非推奨
・ロードバイクに乗り慣れていない・興味がない人
・ちょっとした運動をしたい人
⇩イメージ
🔵エアロバイク
ママチャリの姿勢で乗る・負荷は軽め・サイズ小さめで軽い(折りたためるものも)
漕ぐのをやめるとペダルも止まるので安全
推奨
・ちょっとした運動をしたい人
非推奨
・高負荷、長時間のハードなトレーニングをしたい人
・ロードバイクの姿勢で乗りたい人
⇩イメージ
使用時の一番大きな違いは「姿勢」
🚴「スピンバイク」の、ロードバイクのような前傾姿勢は慣れるまでは大変。
無理に前傾で乗らなくても乗れますが、前傾だと全身を使うので初めのうちはお尻、腰、背中、腕などが痛くなりがちです。
慣れたらむしろ漕ぎやすくて楽なんですけどね。 ロードバイクに慣れるとママチャリには戻れないほど。
コツもあるけれど、全身使えるわけなのでそこも利点かなと思います✨
🚲ロードバイクに乗ってみたい人はこれで慣れるのもアリかと思います。 冬でも乗れるし重宝します。
(ハンドル位置が高いとか異なる点は多々ありますが、雰囲気や姿勢は近いです)
🔸負荷方式、連続使用時間
※「負荷の方式」によって「連続使用時間」や乗り心地が変わってくるので注意です。 製品ごとに異なるので調べてからの購入をオススメします。
❏ 負荷方式は、フライホイールにどう負荷をかけるか。
通常の自転車だとハンドルにある変速機でギアを動かして負荷を変える、そこの仕組み部分ですね。
スピンバイクだとフライホイールが大きくて重いので負荷を大きくできて、乗っていて安定感があります。
❏ 連続使用時間は、熱に強い部品かどうかで時間が決まります。 連続30分までや60分までが多い印象。長いものだと90分とか。
今回購入した商品は⇩
◆マグネット負荷方式
❏ フライホイールと磁石の位置の調整による負荷の変化。 磁石を近づけると重くなり、離すと軽くなります。
擦れる音がしないため、とても静かで滑らか。 消耗品もなし。
「連続使用時間」は、磁石に熱が発生するため短いと30分。長いと60分ほど。
今回買った商品は書いておらず不明。 少なくとも30分は大丈夫でしょう。
🔵他の負荷方式
◆電磁負荷方式
マグネット負荷方式の上位互換みたいな性能。
電源に繋ぐ必要がありますが、負荷が均等でより滑らか。
より本格的なトレーニングをしたり、連続使用時間が長いものが欲しい方向け。
◆摩擦方式
・フライホイールに布や皮などを押し付けることによる負荷の変化。
擦れるため多少の音あり。 そんなすぐには減らないものの、布や皮が消耗品。
「連続使用時間」は商品によりけり。
おまけ
🔴いろんなフィットネスバイク
上記で紹介していないタイプと、面白いと思ったものなど。
◆リカベントバイク
背もたれにがっつり寄りかかりながら漕げるタイプ。かなり安定して乗れるため、リハビリにも使われるフィットネスバイク。
◆背もたれ、デスク付き
作業しながら漕げる!
◆折りたためるコンパクトサイズ
使わないときは仕舞っておきたい人合向け
◆恐らく最もスタイリッシュなフィットネスバイク
黒い部分がサドルで伸びて、ペダルも出てきます。
◆ペダル部分のみ
椅子に座りながら気軽に使えるタイプ。
◆高価なもの
デザインがかっこいいし、Amazonではレヴュー数、評価も良い。
「世界中をバーチャル走行」と書いてあったので、変わっていく景色を画面で見ながら走れるみたいですね。 リハビリ施設にあったら嬉しい気がする。(値段すごいけど)
自分に合ったフィットネスバイクを見つけて、自宅で気軽に運動しましょう(^O^)/
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