どうも、【しろくまスパイス】です🐻
このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。
パクチーは好きですか??
好きでなくとも食べられますか??
私は食べれられません(;´・ω・)
てことで、
今回はパクチーを克服したい!!
【パクチー入りスパイスカレー】
感想と食べやすくなるポイントを書いてみたので、参考にしてみてください(・∀・)
パクチーは独特な香りがありますよね。
あれが個人的にNG
ハーブ全般好きだけれど、パクチーとミントは苦手。
パクチーはフレッシュは全くダメですが、ドライは大丈夫。
ミントはトルコ料理を作ってから、料理によっては食べられるようになりました。
パクチーももしかしたらいけるんじゃね!?
ってことでスパイスカレーに入れてみました。
❏結果から言うと
ギリギリ食べれるようになった。
🔷どんなスパイスカレーを作ったのか、ざっくりと
いたってシンプルなチキンカレーです。
(もちろんポークでも野菜でも、ルゥカレーでもOK)
水野仁輔さんのレシピを参考に、自分好みに作りました。
ちょい話が逸れますが、段違いに簡単なレシピ本でオススメです✨ 材料を順番に突っ込んで煮るだけでおいしい。
もちろん味も満足いく完成度。 優しい風味だけど本格的。 さすが水野さん。
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話戻りまして、
⇩深緑色の細いのがパクチーですね。
具は、
鶏むね、玉葱、パクチー
スパイスは、
ホール:シナモン、クローブ、カルダモン
パウダー:コリアンダー、クミン、ターメリック、パプリカ、チリ
他、
トマトピューレ、ココナッツミルク、にんにく、しょうが
⇩付け合わせ、『キャベツのクミンごま油和え』
(ごま油でクミンを加熱して、そのままキャベツにかけて和えて塩をしたもの)
簡単でおつまみにも最適です✨
ホールスパイス、にんにくしょうがを炒めたら、玉葱を端が色付く程度に炒めます。 そしたら残りの材料を全て鍋に突っ込む。
煮込み時間はフタして弱火で30分。 それからまた30分放置。
出来上がってフタを開けると、パクチーの香りは弱まり、カレーの香りと融合。
でもまだ気になる……
味見してみてギリギリだったので、バターを足すとイイ感じに。
結果、1皿問題なく食べられました✨
パクチーの香りが多少気になったけれど美味しかったですね。
2日目のものも食べましたが、よりパクチーが気にならなくなっていた。
当日食べてみて無理だったら1日2日置いておくと問題ないですね(・∀・)
🔴ポイント
・パクチーの量
今回カレー4皿分に対してパクチー1つかみで作りましたが、ちょっと多かった。
半量~2/3量がちょうどいいかもしれません。
・煮込み時間
やっぱり時間を置いた方がパクチーのクセがカレー全体に広まって食べやすくなります。
今回密閉に近い鍋で作ったので火を止めて余熱も活用しましたが、そうでなければ40~50分弱火で煮込むといいです。
・ココナッツミルクやバターでまろやかに
ココナッツミルク、バター、生クリームなど、油分と風味のある材料を使うことでパクチーの香りまろやかに包んでくれるので食べやすくなります。
逆にパクチー好きなら、そういった材料を加えない方がいいかもしれませんね。
まとめ
正直ドキドキな実験でした。 作ってみて食べられなかったら夕食が白米だけの可能性ありましたからね(笑)
けど食べられたので、パクチーの苦手意識は少し改善されました。
と、同時にやっぱり苦手だと認識を強めた出来事も。
パクチーを手でちぎったんですね。 手を洗ってもにおいがとれないんですね。
……にんにくより厄介やんけ(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
まぁ、有意義な実験でした(笑)
【検証結果】
パクチー嫌いでもスパイスカレーに入れて煮込めば食べられる!!
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