どうも、【しろくまスパイス】です🐻
このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。
Twitterでは毎日の料理をアップしています(・∀・)
今回は、月初めの恒例企画
【先月良かった簡単料理ベスト3】
■自分で作った料理の中から、簡単な3品ピックアップ。
「なるべく簡単な料理」と、「おもしろい料理」を紹介していきます。
Twitterで毎日の料理をあげているので、そのまとめ記事のような感じです。
では3位から
🔴3位
ターメリック肉じゃが
■通常の肉じゃがにターメリックを+するだけ
ターメリックがなければ買う必要はあるけど、ほんとにただそれだけ。カレー粉にもターメリックは入っていますが代用はできません。ルーカレーになるので(笑)
・味はターメリックが入ることでかなりまろやかで角がなくなります。
刺激のあるスパイスではないしカレーの香りになるわけでもないです。まろやかで和の出汁との相性が良くて美味しいです。
・分量はだいたい一皿に対してターメリック小1/3くらい。一緒に煮るだけです。
🔸2日目の 生姜のせ
じゃがいもが結構溶けてますね。おろし生姜をのせてます。
ターメリックと生姜は同じショウガ科なので相性が良いです。風邪気味のときにも最適。
🔴2位
鶏味噌炊き込みご飯
■骨付き鶏もも肉を味噌で漬けておいて米と一緒に炊き込んだもの
思い付きでそんなに期待せずに作ったのでこれしか写真がなくわかりにくいですが、順位からわかるようにめっちゃ美味しかった。
少量の味噌だと適度に香ばしくて深みが出て美味しいんですね。入れ過ぎは味噌臭くなるので少しで十分です。
《ざっくりレシピ》
1.骨付き鶏もも肉の表面にうっすら味噌を塗って30分以上漬けておく。キノコ1袋分を食べやすい大きさにカット。
2.研いだ米と一緒に1、酒、みりん、醤油と炊飯器で炊く。
3.炊けたら骨を外して身をほぐして盛りつけ。山椒をかけても美味しい。
《だいたいの分量》
骨付き鶏もも肉1枚に対して米は2合。酒、醤油は大1。みりんは小1。
キノコは今回舞茸を使ってますが、しめじやシイタケなどでも。
味噌はお好みのものでOK
そして……
🔴1位
カニカマ天丼
今回最もシンプルで簡単な料理です。
■カニカマを天ぷらにしてご飯にのっけ、天つゆをかけるだけ
しっかりご飯が進みます!
お好みで青のりをかけたり、半熟卵や温泉卵も盛りつけると豪華✨
【レシピ】
《材料》1食分
・カニカマ 80gほど
・米粉(小麦粉) 少々
・天ぷら衣 適量(袋に書いてる通り)
・揚げ油 適量(半分浸かる程度でも大丈夫)
Ⓑ
・天つゆ 少々
・青のり 少々
《作り方》
(大きさはお好みで棒状でも、ほぐして2コ合体させても)
2.天ぷら衣にくぐらせて180℃で揚げる。
(カニカマに火を通す必要はないので衣が薄く色づけばOK)
3.ご飯の上に盛って、天つゆや青のりなどお好みでかければ完成!!
🔵ポイント
◆天ぷらは下粉を
衣をつける前に粉を振っておくことで、衣の付きが良くなり剝がれにくくなります。弾ける可能性も低くなるのでやっておきたい作業です。
🌟リンク
ターメリックは別名ウコン。お酒を飲む人はおつまみを作るときに少し加えるのもいいですよ。もちろんお酒を飲まなくても、ターメリックに含まれる「クルクミン」は抗酸化作用があったり体に良いので摂りたい食材です。
青菜の炒め物とか肉の下味、揚げ衣、ターメリックライス、ホットミルクに溶かすなどなんにでも使えます。
ただ、「苦い」「色が付きやすい(染色力が強い)」ことは注意。
苦みがあるので少量で大丈夫。白い服・プラスチックに付くと落ちないので注意。
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