どうも、【しろくまスパイス】です🐻
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グルテンフリーのスコーンは作れる？ 美味しい？
てことで今回は、スコーン
【オートミール と そば粉 で作る
『グルテンフリースコーン』】
「ホロホロ系スコーン」を作りたいならおすすめ✨✨
小麦で作るより技術がいらないので簡単です。 （水分量とベーキングパウダーを増やせば、ふかふか系も可能）
・特徴
・レシピ
🔴今回のスコーンは、オートミールの風味の中にうっすらそば粉の風味で、少し塩気を効かせたグルテンフリーお茶菓子。
意外と違和感なくて美味しいんですよ、これ(ﾟ∀ﾟ)
◆私が強いこだわりを持つ「ホロホロ系」スコーンは、作り方のポイントがシビア。
けれど、
初心者でも簡単に作れる方法があります。
⇩
グルテンフリーの食材で作ること
小麦粉の場合、少しでも練ろうものならグルテンが増えてモチっとしてしまいます。
だったら、
グルテンのない粉で作れば神経質にならなくてもOK
■ポイントは2つだけ
・水分量を大きく間違えない
・焼くまでにバターを溶かさない
バターは室温や手の熱などでなるべく溶けないように気を付けると美味しくなります。
まぁそんな神経質に考えなくても大丈夫なんで気楽にいきましょう（笑）
小さく薄く型抜きすれば、『グルテンフリークッキー』にもなりますし、クッキーならオーブンではなくトースターでもＯＫ
お菓子作り初心者や、お子さんでもできますよ(^_-)-☆
ただ、
🔵準備が1つだけあります（人によっては一番面倒なところかも）
オートミールはパウダー状のを使います。
コーヒーミルやフードプロセッサーで粉状にしてください。
・「そば粉」は「米粉」でもOK！
🍪《レシピ》
《分量》 直径5㎝ 7～8個分
Ⓐ
・オートミールパウダー 140ｇ
・そば粉 100ｇ
・ベーキングパウダー 4g
・三温糖（砂糖） 40ｇ
・塩 1つまみ
Ⓑ
・有塩バター 50ｇ
Ⓒ
・全卵 Ｍ1コ
・豆乳 45g
・豆乳（表面に塗る用） 適量
《作り方》
１．バターをなるべく細かくカットして、よく冷やしておく。 天板にクッキングシートを敷いておく。
２．大きめのボウルにⒶを全て入れてよく混ぜる。
３．2に1のバターを加えてヘラ（あればカード）でバターを切るようにしてさらに細かくしていく。かなり細かくなったら手袋をし、指で粉とバターをこすり合わせるように一体化させていく。
（※なるべくバターが溶けないように。溶けると重たい食感、口溶けになってしまいます）
４．バターの塊がなくなれば、Ⓒを3回に分けて加えて、優しく混ぜ合わせます。 目安は粉っぽい部分がちらほらある感じ。
（この作業に入る前にオーブンを190℃に予熱）
５．4をラップで包んで軽く押さえるように潰し、3回折りたたんだら2cm厚さにしてくり抜く。（粉っぽかったのが丁度いい状態になります）
天板に並べていき、上面だけに豆乳を少し塗る。
オーブン190℃15分。 向き変えて8分。
（オーブンによって適切な温度・時間が変わるので、様子を見てやってみてください）
６．焼けたらケーキクーラーなどに載せて粗熱をとります。
◆常温で2日ほど大丈夫ですが、部屋が高温多湿ならラップして冷蔵庫へ
食べるときは軽く温めるとより美味しくなります。
◆おすすめは焼いてから2日後
焼きたては少しふかっとして美味しいですが、2日経つと全体の水分量が一定になり、まとまった風味になります。
🔵ポイント
・豆乳
そば粉を使っているので相性を考えて豆乳を使いましたが、牛乳でもOK
豆乳を使う場合は無調整を。 ものによっては大豆の香りが強かったりするので、水で割ったり調整してもらえればと思います。
（「豆腐作れます」って書いてるようなのは濃い可能性高め）
🔴まとめ
いろいろ書いて難しそうに感じるかもしれませんが、
・バターと粉をシャー！！ 切るように一体化させて、
⇩
水分ちょろちょろー！！ 入れてまとめて、
⇩
オーブンにヤーッ！ っと突っ込めばおしまい(ﾟ∀ﾟ)
気軽にホロホロ系スコーンに挑戦してもらえると嬉しいです(=ﾟωﾟ)
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