ホップを漬けた新感覚スパークリングワイン【メーカーズレシピ スパークリングウィズホップ】 苦みがおもしろい

どうも、【しろくまスパイス】です🐻

このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。

今回は変わったスパークリングワイン

「メーカーズレシピ スパークリングウィズホップ」

半年近く気になっていたお酒。　なんだかんだで買っていなかった(;・∀・)

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クラフトスパークリングワイン

容量　　　　　　　　　５００ｍｌ

アルコール度数　　　　８％

甘辛度　　　　　　　　やや辛口

酸味　　　　　　　　　ほどよい（中間）

味の濃さ　　　　　　　スッキリめ

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まずこれは、スパークリングワインです。

白ワインにホップを漬けて、ガス充填したもの。

開封

スパークリングワインの香り。　僅かながらホップの香りも。

注ぐ

ホップの香りが立ってきた。　スパークリングワインとビール半々な香り。

飲む

ホップの香りもあるけれど、初めはほぼスパークリングワインの風味。

途中からホップの苦みが現れ、後味は苦み弱めのビールの飲んだよう。　白ワイン

の風味、酸味も残るけれど、思ったよりしっかり苦みが残る。

感想

攻めているなぁとい印象。

苦みって他とのバランスを間違えるとやばいことになりそうですが、思ったより酸味と苦みのバランスが良かったです。

香りもホップが強すぎず、甘さは控えめでスッキリと飲める感じ。

飲み方としては、スパークリングワイン寄り。

ビールのように焼き鳥やからあげに合うわけではなく、もう少し軽めの食べ物がおすすめ。

例えば、酢とラー油で食べるギョウザ。（醤油は少なめで）

ちょっと語らせてください(・∀・)（笑）

スパークリングワインとギョウザを合わせるというのをテレビで見て実践しましたが、個人的にはハマらず。

けれどこのスパークリングワインならオススメできます！！

初めにギョウザの油っけをブドウの酸味と炭酸で洗い流し、途中から最後にかけてホップの苦みでシメてくれる。

ビールよりもスッキリさっぱり流してくれつつ、後味の苦みが食べ応え・飲みごたえを感じさせてくれる。

どんな人向け？？

・後味の苦みがそこそこあるので、ビールが飲める人向け。

・スパークリングワインや白ワインをあまり飲まない人の方が好きな味かもしれません。　ビールとか辛口系のお酒などが好きな方が好むかも？？（父がそうで気に入っていました）

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ちなみにもう１種類あります。

「メーカーズレシピ スパークリングウィズピール」

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こちらはホップではなくレモンピールを浸漬させたスパークリングワイン。

ホップの方とは使用する白ワインを変えるというこだわり。

爽やかで飲みやすそうなので、ホップの方より万人受けしそう。

まだ飲んでいないので飲んだらそちらも記事を書きたいと思います。

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