ロシアといえば何を思い浮かべる??
どうも、【しろくまスパイス】です🐻
個人的には『ゴールデンカムイ』ですね。
アイヌをテーマにした漫画でアニメ化もしている作品。 北海道だけでなくロシアも出てきます。
歴史好きが好むような真面目な話かと思いきやそんなことはなく、かなりはっちゃけた作品。 私より母がハマってるくらいです(笑)
とまぁ漫画の話は置いといて、今回は料理本
【家庭で作れるロシア料理】
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・以前トルコ料理本の記事を書きましたが、著者は同じく荻野恭子さん
何年も前の本になりますが料理はオシャレだしおいしいです。 料理だけでなくロシアの人たちの暮らしだったりも書かれているので、食文化が理解しやすい。
🔴 まずロシア料理でメジャーであろうボルシチを作ってみました。
こんな見た目ですが味はポトフに近く、大きな違いは2つ
・ビーツ
ボルシチの赤色のもとですね。 水煮缶でもOK
他の具は豚肉のスペアリブ。 野菜は冷蔵庫にあったもので。
生クリームを乳酸発酵させたまろやかな酸味のあるクリーム。 スーパーでも売っており、市販のものはクリームチーズくらいの固さで、値段もそれくらい。
ビーツとの相性が最高✨
自作するときはこの2つ
ヨーグルト+生クリーム(1:1)
むしろこっちのほうが本場の味に近いそう。
ロシア全域で食べられていますが、実はウクライナの郷土料理だとか。
🔵 じゃがいものお焼き
おやつ感のある料理。 こっちは少しアレンジしました。
じゃがいもをスライサーで千切りにし、小麦粉、卵と混ぜて油&バターで焼きます。
ソースはヨーグルトにドライミントと唐辛子パウダー。
(肉はジュニパーベリーというスパイスで漬けた豚肉で、私のただの大好物)
🔷ロシア料理というと全く親近感がないかもしれませんが、食べたら意外と日本人も好きな味。
ボルシチの色やサワークリームに初めは警戒するでしょうが、1度食べてみてください。 「あれ?? アリじゃん!!(・∀・)💡」 ってなるはず✨
夏、冬にオススメなレシピがそれぞれあるので、年中使えるレシピ本となっています。
材料は代用品含め、スーパーで買えるものばかり。
ビーツはなければネットで買えますし、国産もけっこうあります。
化学肥料・農薬不使用
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寒冷地でも簡単に育てられるので、家庭菜園もオススメですよ✨
北海道釧路の家庭菜園産
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