しろくまスパイス

筋トレ好きの元調理師のスパイス料理ブログ。 食べ物全般と酒、プロテインが主になります。 おいしく健康的がモットー

【ピクルス】白ワインを使うと食べやすくてオシャレな風味

 ピクルスっておいしいよね??

どうも、しろくまスパイス】です。

 身の回りにピクルス苦手派しかいなく、悲しいしろくまです……(笑)

 

 

 と、いうことで今回は【ピクルス】

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 漬けたのは《キュウリ、カブ、パプリカ、たまねぎ》

 

 ピクルスというとキュウリのイメージが強いでしょうか。

苦手な人の理由は、強い酸味と馴染みのない独特な風味かと思います。

 今回は多少ですがクセを減らしてオシャレな風味のピクルスを作りたいと思います。(盛り付けもちょっとオシャレを意識)

 

 

 じゃあ作り方の特徴はなにか??

 

白ワインとスパイス・ハーブ

 

 白ワインを使うことで、ツンとくる酸味や酢の風味が和らぎます。 白ワインは開けて時間の経ったものや、リーズナブルなもので十分。 お酢を買うのと変わらないくらいの価格のワインもあるので、原価の心配は大丈夫。(私は大容量紙パックの中口の白ワインを料理用にストック)

スパイス・ハーブはお好きなものを使っても構いません。

 ついでに作り方も簡単。 全部混ぜて漬けるだけ。

 

《材料のはなくてもOK》

 

 

✾白ワインピクルス✾

《分量》キュウリ2本分

 

  • 白ワイン      150cc
  • 酢         150cc
  • 塩         5g
  • はちみつ      20g
  • ローリエ      1枚
  • タイム(乾)    1つまみの半量
  • コリアンダー    10粒
  • オールスパイス   4粒

 

《作り方》

  1. 作り置きすると思うので、容器を器OKなアルコールで拭く。 容器はにおいが付きにくく酸に強く、耐熱性もあるガラスホーローがオススメ。
  2. 漬けたいものを、キレイにした容器に入れる。
  3. 材料を全て鍋に入れてかき混ぜて溶かし、弱火にかける。 沸いたらOK
  4. 3を網で濾しながら2に流し込む。 (スパイス・ハーブを取り除くため)
  5. ラップを密着させて(落として)荒熱がとれるまで常温放置。 冷めたらラップを取らずに蓋して冷蔵庫へ。
  6. 厚さによりますが、半日でそこそこ漬かります。

 

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(写真は倍量)

 こんな感じで落としラップして、むやみにピクルス液に触れなければ1週間は余裕です。

 白ワインの風味が気に入ったら、酢を白ワインビネガーに変更してもOK!!  より酢の尖った風味を抑えられます。

 

 ピクルス液は追加で漬けたり、甘酢あんかけにリメイクしたり可能なので、試してみてね✨

あとたまねぎですが、漬けるなら火を通してからがオススメ。 ピクルスでも生だと食後に胃がムカムカしますので💦

 

 食べ方は、ハンバーグと食べてもいいし、オリーブ油をかけてもおいしい✨

 

 ではでは、【しろくまスパイス】でした。 ばーい🐻