タイの首都名言えますか??
どうも、【しろくまスパイス】です。
はい、そうですね、『バンコク』です。
では正式名称はどうでしょう……??
『クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット』
……( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)!?!? 正式名称は↑だそう。
長すぎて現地の人でも略して、『クルンテープ』と呼ぶそうです。
てな感じでもう意味とか由来はめんどくさいので書きません(笑)
じゃあ切り替えて今回のカレーいきますよ!!
【プーパッポンカレー】
主にタイで食べられているシーフードカレー。
簡単に言うと
蟹、卵、ココナッツミルク、唐辛子 で作られます。
名前の意味は、タイ語で
プー(蟹) パッ(炒め) ポン(粉) カレー
つまり、蟹のカレー炒めってことですね。
現地での蟹は、ワタリガニ。
開封!!
開封してまず蟹の香りが漂う♨
具は下に隠れてますが、パッケージ通りですね。
もろもろっとしたのは蟹と溶き卵。 くし切りのたまねぎ、赤いのは何かわからない……(唐辛子?)
パッと見は中華みたい。 端にオイルが浮いてる感じ。
温めは湯せん、鍋に移して 以外に、袋のままレンジOKと手軽。
実食!!
1. まず蟹、そしてスパイスの風味が広がる。
2. 次に蟹とココナッツミルクの甘み
3. 噛んでいると米を含め、全体がまとまった旨味を感じる
4. チリインオイル(端の赤い油)のスキっとした辛み
5. 飲み込んだ後、卵の風味
感想
- 甘くて旨味が強いですが、唐辛子の辛さが次の1口を誘う。
- 辛さは見た目ほどなく、辛みが苦手でも大丈夫✨
(私は中辛がギリギリ食べれるレベル)
- 少し(たぶんナンプラーの)クセはありますが、ご飯によく合う味。
日本人にも合う味と言われているのも納得。
- 溶き卵が入っているのですが、全体の甘味をまとめてる印象
まろやかさと、ご飯との相性も高めている気がする。
まとめ
タイといえばグリーンカレーやマッサマンカレーもありますが、どれも全く違う。
ご飯のお供でいうと、プーパッポンカレーが断トツ。
お店に食べに行くと、蟹はぶつ切りにした状態で入っていることが多いそうです。
レトルトは蟹ペーストなので食べやすい。 (殻は袋が破ける危険があるのでしょう)
スパゲティのソースに使っても絶対おいしいやつです!!✨
気になった方は成城石井へ!!